今日27日(木)、子ども安全メール from 消費者庁のVol.518「家庭用の室内遊具で遊ぶときは安全対策を!」が公開されました。
消費者庁には子どもが家庭用の室内遊具で遊んでいてけがをしたとの事故情報が寄せられており、事故を防ぐための注意点を呼びかけています。
- 遊具の対象年齢を守って、遊ばせましょう。また、取扱説明書や使用上の注意をよく読み、それぞれの遊具の正しい使い方を教えましょう。
- すべり台、ジャングルジム、ブランコなどの遊具では服のひもなどが首に絡まるおそれがあるので、服装に注意しましょう。
- 転落のおそれがある遊具のまわりには、緩衝材となるものを敷くなどしましょう。
- 遊具の周りに、別のおもちゃなどが散らかっていると、つまずいて転んだり、転んだ先のおもちゃにぶつかったりするおそれがあるので、遊んでいないおもちゃなどは片付けるようにしましょう。
新型コロナウイルスの影響などで、室内で遊ぶ機会が増えています。
気をつけることで防げる事故についてはしっかりと確認・対策し、安全に遊べる環境づくりをしてください。