27日(金)、子ども安全メール from 消費者庁のVol.563「洗濯機での事故に気を付けましょう!」が公開されました。
洗濯機での事故に気を付けましょう!
消費者庁・国民生活センターには、子どもの洗濯機での事故の情報が寄せられているようです。
- 「子どもがドラム式洗濯機のドアに手をかけていたことに気づかず、保護者が勢いよくドアを閉め、手を挟まれてしまった。」(1歳)
- 「子どもが「すすぎ」運転中の洗濯機の蓋を開けて腕を入れ、回転中の洗濯物に手が絡んで抜けなくなり、指を負傷する重傷を負った。」(5歳)
- 「幼児が電気洗濯機の中で死亡していた。チャイルドロックの設定をしていなかったため、幼児から目を離した際に、幼児がドラム内に入ってドアが閉じてしまい、これに気付くのが遅れて窒息したものと推定される。」
子どもがいると特に利用頻度の高い洗濯機。当たり前の日常なので気が緩みがちですが、重大な事故につながることもあるため常日頃から注意が必要です。