17日(金)、子ども安全メール from 消費者庁のVol.565「電気ケトルやポット、炊飯器でのやけどに注意しましょう!」が公開されました。
電気ケトルやポット、炊飯器でのやけどに注意しましょう!
調理器具や家電製品、ガス機器など、身の回りの様々なものに触れるなどした乳幼児のやけど事故が起きており、消費者庁では注意事項を挙げています。
- 子どもの手の届かない場所で使用しましょう。本体が手の届かない場所にあっても、電源コードを引っ張って転倒することもあるため注意が必要です。
- 電気ケトルやポットは倒れても中身がこぼれにくい製品を選びましょう。
- また、熱湯によるやけどだけではなく、家電から出る蒸気によるやけどにも注意が必要です。
普段使用するものなので、手の届きやすいところに置いてあるケースも多いかと思います。子どもからはしっかりと遠ざけ、また都度電源を抜くなどの一手間で事故を防ぐようにしましょう。