2月8日(火)、子ども安全メール from 消費者庁のVol.581「お風呂場での事故に注意!」が公開されました。
お風呂場での事故に注意!
消費者庁では、命に関わることもある水回りの事故を防ぐため、子どもの見守りと合わせて溺水事故が起こらない環境づくりについて呼びかけています。
- 子どもは大人の後に浴室に入れ、先に浴室から出しましょう。
- 大人が洗髪する際には、子どもを浴槽から出しましょう。浮き輪を使用中の溺水事故も発生しています。
- 子どもが小さいうちは、入浴後は浴槽の水を抜くことを習慣にしましょう。
- 子どもだけで浴室に入れないよう、浴室の外鍵をかけたり、ベビーゲートなどを設置しましょう。
溺れる事故のほかにも、転落・やけど・ケガなど、お風呂場での様々な事故の情報が医療機関から寄せられているようで、消費者庁サイトでは合わせて紹介されているため、一度目を通しておくと良いかもしれません。