4月28日(木)、子ども安全メール from 消費者庁のVol.589「ブラインドやカーテンのひも等による窒息事故に注意しましょう!」が公開されました。
ブラインドやカーテンのひも等による窒息事故に注意しましょう!
ブラインド、ロールスクリーン、ロール式網戸などの操作用のひもやチェーン、カーテンの留め具(タッセル)などが、子どもの首に絡まり窒息したという事故が、度々報告されているようです。
- 「ロールカーテンのひもが幼児の首に引っ掛かった状態で発見され、病院に救急搬送された。その後、搬送先の病院で死亡した。」(3歳)
- 「自宅の居間で、子どもの首にブラインドカーテンのひもが引っ掛かり足が床から浮いているのを保護者が見つけ、救急搬送されたが、搬送先の病院で死亡した。ひもの下端は子どもの首に掛からない高さにあったが、窓の近くに置いてあるソファの背もたれに乗れば首が引っ掛かる高さだった。」(3歳)
消費者庁サイトでは事故を防ぐための製品選びや環境作りについても掲載されているため、あわせてご確認ください。