10月28日(金)、子ども安全メール from 消費者庁のVol.607「就寝時の窒息事故に気を付けましょう」が公開されました。
就寝時の窒息事故に気を付けましょう
消費者庁・国民生活センターには、子どもの就寝時の窒息事故等の情報が医療機関から寄せられており、就寝時の窒息事故を防ぐための注意喚起を行っています。
- 子どもがうつぶせで寝て、顔が柔らかい寝具に埋もれないよう、敷布団やマットレス等の寝具は硬めのものを使用しましょう。
- 寝かしつけの時に、添い寝をして意図せず寝込んでしまう、また同じ寝具で就寝している際に大人の身体の一部で圧迫してしまわないように、できるだけベビーベッドで寝かせましょう。
- 1歳になるまでは、寝かせる時は、あお向けに寝かせましょう。
- 掛布団は、子どもが払いのけられる軽いものを使用し、顔にかぶらないようにしましょう。
- 寝ている子どもの顔の近くに、口や鼻を覆ったり、首に巻き付いたりする物は置かないようにしましょう。
消費者庁サイトでは具体的な事例も記載されていますので、あわせてご確認ください。