10日(木)、子ども安全メール from 消費者庁のVol.520「楽しいお弁当の時間に思いがけない事故も!」が公開されました。
消費者庁には、保冷剤に関する事故情報が寄せられています。
- 「食後、お弁当についていたカラフルな保冷剤がオレンジゼリーとそっくりだったため、ゼリーと間違えて食べさせてしまった。」(保育園児)
- 「キャラクターの書かれている保冷剤を全量食べてしまい、救急外来を受診した。」(2歳)
- 「祖父母の家に遊びに行ったところ、凍った保冷剤をはさみで切って、誤って食べた。摂取した量は、2口程度であった。」(3歳)
せっかくの食事の時間、子どもたちには不安なく楽しんでもらいたいもの。食べられるかどうか、子どもにも周囲の人にも分かりやすくしておくと良さそうですね。