真夏でなくても車内での熱中症に注意しましょう! 「子ども安全メール from 消費者庁」Vol.524

8日(木)、子ども安全メール from 消費者庁のVol.524「真夏でなくても車内での熱中症に注意しましょう!」が公開されました。

10月でも日が射すと車内温度は約48℃、ダッシュボードは65℃を超えるなど高温となります。秋などの比較的過ごしやすい時期でも車内に子どもを残すことは大変危険です。

また、消費者庁には医療機関から、子どもが自分で鍵を閉めて車内に閉じ込められる事故情報が寄せられているそうです。

「子どもが車の中から鍵を閉めてしまい車内に20分間閉じ込められた。救出後の体温は39度台で多量の汗をかいていた。」(2歳)※事例は8月に発生

熱のこもる車内では、短時間で一気に温度が上昇します。少しの時間でも子どもを残したままで、車から離れないようにしましょう。

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COIQマガジン編集部