ベビーバス使用中の思わぬ事故に注意しましょう! 「子ども安全メール from 消費者庁」Vol.537

7日(木)、子ども安全メール from 消費者庁のVol.537「ベビーバス使用中の思わぬ事故に注意しましょう!」が公開されました。

消費者庁には、医療機関からベビーバス使用中に発生した事故情報が寄せられているそうです。

  • 「浴槽の蓋の上にベビーバスを載せて沐浴中、蓋が外れて水を張っていない浴槽に落下した。」(0歳)
  • 「ベビーバスにお湯を張って、赤ちゃんを寝かせていた。お湯は乳頭の上のあたりにあった。上の子の体を洗っている最中に、ばしゃばしゃ聞こえてきたためぱっとみたところ、体、頭全体がお湯に浸かってしまっていた。」(0歳)

沐浴は赤ちゃんの体を清潔に保つため、また親子のスキンシップにも必要なことです。

ただ、毎日のことで気が緩んだり、間違った使用方法を繰り返すことで事故の危険性が高まったりします。

使用方法を再確認し、さらに使用時の周辺の安全確保も心がけ、より良い時間にしましょう。

ベビーバス

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COIQマガジン編集部