子どもの熱中症対策を心がけましょう!「子ども安全メール from 消費者庁」Vol.593

6月8日(水)、子ども安全メール from 消費者庁のVol.593「子どもの熱中症対策を心がけましょう!」が公開されました。

子どもの熱中症対策を心がけましょう!

消費者庁・国民生活センターには、子どもの熱中症に関する情報が医療機関から寄せられているようです。

  • 「昼過ぎ1時間ほど公園で遊んでいたところ、一緒にいた友人は汗をかいていたが、本人は汗をかいておらず、顔色が白く、嘔吐をしたため、身体を冷却して受診した。熱中症と診断された。」(5歳)
  • 「旅行先から車で帰る際、エアコンが効かず氷で冷やしていたが、帰宅後、夜になって元気がなく体温が40°Cになっていたため受診した。熱中症が疑われた。」(2歳)
  • 「午後に野球の練習中、ランニングをしている時に倒れた。めまいや吐き気などの症状があり、熱中症のため2日間入院した。昼頃から水分補給をしていなかった。」(14歳)

消費者庁サイトでは子どもの熱中症予防のポイントとともに熱中症になってしまった場合の応急処置も掲載されているため、あわせてご確認ください。

熱中症

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COIQマガジン編集部