はじめまして

こんにちは!

理学療法士で幼児発達アドバイザーの古橋沙やかです。

旦那さんと二歳になる息子の3人家族です。整形外科で理学療法士をしながら幼児発達アドバイザーとして不定期で出張講座を開いています。

出産前は、理学療法士として外来クリニックで働き、トレーナーとしてプロスポーツにも関わってきました。

今回延期にはなりましたが「東京オリンピック」で日本人が勝ち上がるためには何が必要かを考える毎日を送っていました。

その中で思うことは「幼少期に運動能力を高めることは、脳や身体の基盤を作り将来性を広げる」ということです。人間の脳や体は幼少期に急激に発達します。この時期の発達速度は青年期の成長速度とは比較になりません。

幼少期の発達を、周りで支える家族がサポートすることが子供の可能性を増やす手段になるのでは無いか?と思い、理学療法士の知識を生かして「発達」「脳育」「妊娠・出産・育児期間中の女性の体」について発信できる幼児発達アドバイザーとして活動するようになりました。

しかしながら、私が実際に妊娠出産を経験して感じたことは、育児中は時間がないと言うことです。

私が志す「幼児発達」について発信したくても、実際の子育て世代には小難しい知識を学ぶ時間などなかなか取れません。そこに興味を持つキッカケも滅多にないのが現状だと気がつきました。

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そんな忙しい育児の中で私自身が情報収集する手段は、ネット上の情報サイトでした。ネット情報は信憑性が低いとよく言われますが、知りたいことを関連付けて調べていくうちに知識は深まりました。そして、手軽さから知識欲が掻き立てられ育児が忙しい中でも“知りたい”が増えていきました。

そんな経験をしたうえで、当サイトで記事を書かせていただくことになったので“忙しい育児の最中でも手軽にわかりやすく専門知識を伝える”ことを心がけて記事を書かせていただこうと思います。よろしくお願いします。

この記事を書いた人

理学療法士

古橋沙やか